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​主な実績

1.「要素還元主義」の探求。

2.「薬物界面放出技術」を採用することで、ナノカプセルと細菌が接触した時、それまでコントロールされていたナノカプセルが瞬時に作用し、中の殺菌成分を放出させることで除菌効果をもたらす。同時に、ナノカプセルにより薬物がナノレベルに分割されており、微量であることから人体にもたらす副作用もないと考えられている。

​具体的な実績

  1. 殺菌剤等の個体薬物を、必要量に合わせて均一に分散分布させることができる。例えば除菌ティッシュにおいては、殺菌率99%の個体薬物を均等に3枚の紙の中に注入し、各1枚の紙の殺菌濃度を33%にコントロールすることができる。

※この技術は特許を取得 詳細ページ>>

 2.  ナノカプセルの調合定量化及び量産技術の確立。

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