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​エレテン®︎衛生紙 (日用品低濃度)  紹介VTR

 eleten®エレテン株式会社では、人体にほぼ副作用がないと言える除菌衛生紙を開発しました。外見からは従来の衛生紙とほとんど変わらず、また臭いや使用上の感覚等も特別な違いはありません。

しかしこの商品には前例のない大きな二つの特徴があります。

一、超低濃度薬品配合による除菌効果

 ​「薬にも三分の毒(およそ薬であれば、みな毒をある程度含むもの)」という言葉があるように、日常で使用する消毒や殺菌といった効果を持つ薬物に対しても、何かしら副作用があるのではないかと思われるかもしれません。eleten®︎衛生紙はその考えを覆します。

 eleten®︎衛生紙は、エレテン株式会社が独自に研究開発したナノカプセルテクノロジーを採用しています。ナノカプセルテクノロジーの起源は「要素還元主義」にあり、その理論を探求すると同時に、「ナノカプセル薬物界面放出技術」の研究に成功しました。

 eleten®︎衛生紙中には、ナノカプセルによってナノレベルに分割された薬物が微量含まれ、その除菌成分の濃度は中国国家基準で定められた添加量の上限の六万分の一にあたります。これとナノカプセル薬物界面放出技術と合わせたことで、衛生紙は人体に副作用をほぼ及ばさないものとなりました。

二、原料パルプと有機薬物の相互独立共存の保持(原料パルプは汚染されない)

 紙を製造する過程でナノカプセルとパルプを混合させますが、それぞれは独立して存在しています。製品が完成するまでの過程ではナノカプセル中の除菌成分は放出されないため、原料パルプに影響を与えることなく、元の状態を保つことができます。

​ 日常生活において、細菌とナノカプセルが接触した時、まず陰性電荷を持つ細菌と陽イオンのナノカプセルが吸着します。この時ナノカプセルは瞬間的に作用し、陰性電荷の細菌に殺菌成分を放出します。これにより殺菌効果があらわれます。このナノカプセル薬物界面放出技術により、薬物は除菌作用のみを発揮し、原料パルプには影響を与えません。同様に界面放出の技術により、ナノカプセル薬物の除菌効果は原料パルプの影響を受けません。

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